森永製菓の機能性表示対応食品素材“パセノール™”に脂肪燃焼を促す機能を確認‼
2021.09.16
森永製菓㈱は、同社独自の機能性表示対応食品素材“パセノール™”の機能性関与成分「ピセアタンノール」に新たに安静時や日常活動時の脂肪燃焼を促す機能があることを確認した。
本研究では20~40代の健康な成人男女9名を対象に、安静時、および日常活動レベルの運動時の呼気ガスを測定して、脂肪の燃焼割合の変化を、対照食(プラセボ)摂取の場合と比較。その結果、プラセボ摂取7日後と比較して安静時や日常活動問わず死亡消費量が、パセノール™摂取7日後は上がるという結果が確認できた。コロナ禍でおうち時間や在宅勤務が続く時期、日常生活で消費するエネルギーとして脂肪燃焼を促すことが期待できる。
食品原料として提供しているパセノール™は粉末と液体の2種類あり、錠剤・タブレット等固形の食品には粉末原料、飲料やゼリー・冷菓には液体原料と用途別に用意している。そのほか、化粧品原料としてのパセノール™も取り揃える。
同社では2030年に向けたビジョンとして、心・体・環境の健康を、顧客・従業員・社会へ提供し続ける「ウェルネスカンパニーへ生まれ変わる」ことを掲げている。今後もパセノール™の機能性研究や応用研究を推進し、よりよい商品の開発を進めていく。
公式HP:https://www.morinaga.co.jp/passienol
本研究では20~40代の健康な成人男女9名を対象に、安静時、および日常活動レベルの運動時の呼気ガスを測定して、脂肪の燃焼割合の変化を、対照食(プラセボ)摂取の場合と比較。その結果、プラセボ摂取7日後と比較して安静時や日常活動問わず死亡消費量が、パセノール™摂取7日後は上がるという結果が確認できた。コロナ禍でおうち時間や在宅勤務が続く時期、日常生活で消費するエネルギーとして脂肪燃焼を促すことが期待できる。
食品原料として提供しているパセノール™は粉末と液体の2種類あり、錠剤・タブレット等固形の食品には粉末原料、飲料やゼリー・冷菓には液体原料と用途別に用意している。そのほか、化粧品原料としてのパセノール™も取り揃える。
同社では2030年に向けたビジョンとして、心・体・環境の健康を、顧客・従業員・社会へ提供し続ける「ウェルネスカンパニーへ生まれ変わる」ことを掲げている。今後もパセノール™の機能性研究や応用研究を推進し、よりよい商品の開発を進めていく。
公式HP:https://www.morinaga.co.jp/passienol