「炭火焼のはなし~銀座小十ご主人・奥田透さんをお招きして~」合羽橋で開催
2013.06.18
明治41年創業の老舗料理道具屋「釜浅商店」は、第8回 良理道具の会『炭火焼のはなし ~銀座小十ご主人・奥田透さんをお招きして~』を7月7日(日)に開催する。同社は、日本の優れた技術、そこから生み出される道具・料理のすばらしさを、合羽橋から発信することを目的に、“良理道具(りょうりどうぐ)”というブランドコンセプトを掲げている。
本セミナーの講師、奥田透氏の日本料理店「銀座小十」は、銀座に2003年オープンし、2007年のミシュランガイド東京創刊以来、最高評価の三ツ星を獲得し続けている。今年の2013年2月には『 焼く 日本料理 素材別炭火焼の技法 』(柴田書店刊)という炭火焼きの技法について書いた専門書を上梓。今回は奥田氏に、炭火焼きの魅力とその調理法についてじっくりと話してもらう。日本料理界の最高峰として活躍する奥田氏から直接話をうかがえる貴重な機会だ。
なお今回は、柴田書店から出版されたこの本に則した話になるため、プロの料理人向けの内容となる。すでに炭火焼きを取り入れている方、また炭火焼きに興味を持つ方に広く参加してもらうことを期待している。セミナーの概要は下記の通り。
【「炭火焼のはなし ~銀座小十ご主人・奥田透さんをお招きして~」概要】
日 時:2013年7月7日(日) 15時~16時
場 所:釜浅商店ギャラリースペース KAMANI
(東京都台東区松が谷2-24-1/庖丁・鉄器フロア2F)
参加方法:事前予約制(参加費無料)
電話またはメールにて名前、参加人数、連絡先を伝える。(担当:湯浅)
TEL:03-3841-9355
E-mail:info@kama-asa.co.jp
※定員になりしだい締切りとなるため、早めに申し込みのこと。
URL: http://www.kama-asa.co.jp/blog/?p=3968(釜浅商店ブログ)
【「焼く 日本料理 素材別炭火焼の技法」について】
日本料理における炭火焼きの技術をまとめた一冊。炭火焼きは非常に人気がある調理法だが「炭火で焼く」という技術は、たいへんむずかしい。本書はその技術と感覚を解説したはじめての本となる。まずは炭の知識からはじまり、火のおこし方、焼き台の準備、魚や肉の仕込み、串の打ち方、適した火加減の調整といった、炭火焼きに欠かせない基本を解説。なぜこうするのか、どうしてこうなるのか、を横浜国大の杉山久仁子教授が科学の視点で補足して理解の助けとした。この基本技術をもとに、おもだった魚介や肉などを一つひとつ素材ごとに、仕込み、串打ち、焼き方の順を追って、多数のプロセス写真を使って解説していく。
詳細は柴田書店のホームページより→URL:http://www.shibatashoten.co.jp/detail.php?bid=00616300
本セミナーの講師、奥田透氏の日本料理店「銀座小十」は、銀座に2003年オープンし、2007年のミシュランガイド東京創刊以来、最高評価の三ツ星を獲得し続けている。今年の2013年2月には『 焼く 日本料理 素材別炭火焼の技法 』(柴田書店刊)という炭火焼きの技法について書いた専門書を上梓。今回は奥田氏に、炭火焼きの魅力とその調理法についてじっくりと話してもらう。日本料理界の最高峰として活躍する奥田氏から直接話をうかがえる貴重な機会だ。
なお今回は、柴田書店から出版されたこの本に則した話になるため、プロの料理人向けの内容となる。すでに炭火焼きを取り入れている方、また炭火焼きに興味を持つ方に広く参加してもらうことを期待している。セミナーの概要は下記の通り。
【「炭火焼のはなし ~銀座小十ご主人・奥田透さんをお招きして~」概要】
日 時:2013年7月7日(日) 15時~16時
場 所:釜浅商店ギャラリースペース KAMANI
(東京都台東区松が谷2-24-1/庖丁・鉄器フロア2F)
参加方法:事前予約制(参加費無料)
電話またはメールにて名前、参加人数、連絡先を伝える。(担当:湯浅)
TEL:03-3841-9355
E-mail:info@kama-asa.co.jp
※定員になりしだい締切りとなるため、早めに申し込みのこと。
URL: http://www.kama-asa.co.jp/blog/?p=3968(釜浅商店ブログ)
【「焼く 日本料理 素材別炭火焼の技法」について】
日本料理における炭火焼きの技術をまとめた一冊。炭火焼きは非常に人気がある調理法だが「炭火で焼く」という技術は、たいへんむずかしい。本書はその技術と感覚を解説したはじめての本となる。まずは炭の知識からはじまり、火のおこし方、焼き台の準備、魚や肉の仕込み、串の打ち方、適した火加減の調整といった、炭火焼きに欠かせない基本を解説。なぜこうするのか、どうしてこうなるのか、を横浜国大の杉山久仁子教授が科学の視点で補足して理解の助けとした。この基本技術をもとに、おもだった魚介や肉などを一つひとつ素材ごとに、仕込み、串打ち、焼き方の順を追って、多数のプロセス写真を使って解説していく。
詳細は柴田書店のホームページより→URL:http://www.shibatashoten.co.jp/detail.php?bid=00616300