「第44回FHJ‐日清製粉グループ 全国高校生料理コンクール」レシピ募集!
2013.07.05
㈱日清製粉グループ本社は、全国高等学校家庭クラブ連盟(略称:FHJ)が主催する『第44回FHJ‐日清製粉グループ 全国高校生料理コンクール』に今年も単独協賛する。テーマは、「みんなの笑顔がひろがる私の自慢料理~身近な食材と小麦粉を使ってつくる私のアイデア料理~」。地域の特色ある食材や旬の味覚と小麦粉やパスタなどの小麦粉製品(ミックス粉、スパゲティ、マカロニ、うどん等も可)を組み合わせ、ネーミングにも工夫を凝らした小麦粉料理のオリジナルレシピを、高校生を対象に募集する。応募の受付期間は、2013年7月1日(月)~9月27日(金)必着。
書類審査を通過した応募作品を専門家が実際に再現し、審査員の試食審査によって最優秀賞1点のほか各賞を決定する。入選作品については日清製粉グループのウェブサイトでも紹介する。
このコンクールは、1970年から40年以上継続して行なわれており、日清製粉グループでは社会貢献の一環として、第7回(1976年)から毎年協賛している。2010年には、高校生が地域の農産物・特産品に興味を持ち、地域の一員としての自覚や地産地消の意識向上、地元の産物を積極的に利用しようとする動きに貢献しているとして、「フード・アクション・ニッポン・アワード2010」コミュニケーション・啓発部門で優秀賞を受賞した。
昨年は、5868点(252校)の応募があり、地域の農家の方からもらった食材を使用して材料費を抑えたレシピや、材料に野菜を多く使うことで栄養バランスを考えたレシピなど、経済面や健康面に配慮したレシピが多く見られた。また、祖父母の手づくり料理など身近な食文化に関心を寄せたことでヒントが得られ、アイデアに結びついたレシピもあった。本コンクールの応募要項は下記の通り。
【「第44回FHJ‐日清製粉グループ 全国高校生料理コンクール」募集要項】
テーマ:みんなの笑顔がひろがる私の自慢料理~身近な食材と小麦粉を使ってつくる私のアイデア料理~
応募資格:日本の高等学校に在籍する生徒(個人または4人以上のグループ)または日本の高等学校に在籍する外国籍の生徒・留学生
応募要領:●手軽につくることができ、アイデアあふれるもの ※未発表のものに限る
●調理時間が1時間以内(発酵やねかせる時間、ケーキの焼き時間は除く)
●材料費は1人分500円以内
●応募用紙はB4版用紙横使いで、下記の必要事項を1枚にまとめる
①料理名
②使用した食材と分量(2人分または4人分、タルト・ケーキ等は型のサイズと何人分かを明記)、つくり方、栄養価(エネルギー量とタンパク質量)と1人分の材料費、調理時間
③使用した食材への想いや工夫のポイントを150字以内にまとめる
④でき上がった料理の盛付け写真L版1枚以内を添付(イラストは不可)
⑤学校名、学科、学年、性別、氏名を応募用紙上部に記入する
※学校単位で応募する場合は、さらに応募者一覧表を添付のこと(一覧表上部に学校所在地、
電話・FAX番号、担当者名を記入)
※応募用紙の見本、応募一覧表の書式はウェブサイトからダウンロード可(http://www.kateikurabu-renmei.jp )
受付期間:2013年7月1日(月)~9月27日(金) ※必着
応募先:〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-20-6 全国高等学校家庭クラブ連盟「全国高校生料理コンクール」係
問合せ先:全国高等学校家庭クラブ連盟「全国高校生料理コンクール」事務局
電話:03-3370-6321
選考方法:書類選考および試食審査(応募レシピに基づく専門家による調理再現)
審査員(予定):望月昌代(文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 教科調査官)、小西史子(女子栄養大学教授)、西尾南美子(ベターホーム協会理事長)、北原昌代(埼玉県立滑川総合高等学校教諭)、辻武幸男(㈱日清製粉グループ本社 総務本部広報部長)
賞:最優秀賞‐賞状、デジタルカメラ 1組
優秀賞‐賞状、ハンドブレンダー 2組
FHJ賞‐賞状、お菓子づくり道具セット 1組
日清製粉グループ賞‐賞状、パスタマシンと小麦粉セット 1組
特別賞(私の国の家庭料理)‐賞状、日本料理の本 1組
アイデア賞‐賞状、料理本3冊セット 5組
※上記の賞品はグループ応募の場合、1名分。
佳作(書類審査を通過した作品で各賞に入らなかったもの)‐賞状 2~3組
指導者推奨励賞‐図書カード 10名
学校賞‐賞状、盾、料理の本 10校
参加賞‐日清製粉グループの製品 全員
表彰式:2013年11月9日(土)
日清製粉グループ 製粉ミュージアム(群馬県館林市)にて
※最優秀賞、優秀賞、FHJ賞、日清製粉グループ賞の入賞者および引率者1名
主催:全国高等学校家庭クラブ連盟(FHJ)
協賛:日清製粉グループ
書類審査を通過した応募作品を専門家が実際に再現し、審査員の試食審査によって最優秀賞1点のほか各賞を決定する。入選作品については日清製粉グループのウェブサイトでも紹介する。
このコンクールは、1970年から40年以上継続して行なわれており、日清製粉グループでは社会貢献の一環として、第7回(1976年)から毎年協賛している。2010年には、高校生が地域の農産物・特産品に興味を持ち、地域の一員としての自覚や地産地消の意識向上、地元の産物を積極的に利用しようとする動きに貢献しているとして、「フード・アクション・ニッポン・アワード2010」コミュニケーション・啓発部門で優秀賞を受賞した。
昨年は、5868点(252校)の応募があり、地域の農家の方からもらった食材を使用して材料費を抑えたレシピや、材料に野菜を多く使うことで栄養バランスを考えたレシピなど、経済面や健康面に配慮したレシピが多く見られた。また、祖父母の手づくり料理など身近な食文化に関心を寄せたことでヒントが得られ、アイデアに結びついたレシピもあった。本コンクールの応募要項は下記の通り。
【「第44回FHJ‐日清製粉グループ 全国高校生料理コンクール」募集要項】
テーマ:みんなの笑顔がひろがる私の自慢料理~身近な食材と小麦粉を使ってつくる私のアイデア料理~
応募資格:日本の高等学校に在籍する生徒(個人または4人以上のグループ)または日本の高等学校に在籍する外国籍の生徒・留学生
応募要領:●手軽につくることができ、アイデアあふれるもの ※未発表のものに限る
●調理時間が1時間以内(発酵やねかせる時間、ケーキの焼き時間は除く)
●材料費は1人分500円以内
●応募用紙はB4版用紙横使いで、下記の必要事項を1枚にまとめる
①料理名
②使用した食材と分量(2人分または4人分、タルト・ケーキ等は型のサイズと何人分かを明記)、つくり方、栄養価(エネルギー量とタンパク質量)と1人分の材料費、調理時間
③使用した食材への想いや工夫のポイントを150字以内にまとめる
④でき上がった料理の盛付け写真L版1枚以内を添付(イラストは不可)
⑤学校名、学科、学年、性別、氏名を応募用紙上部に記入する
※学校単位で応募する場合は、さらに応募者一覧表を添付のこと(一覧表上部に学校所在地、
電話・FAX番号、担当者名を記入)
※応募用紙の見本、応募一覧表の書式はウェブサイトからダウンロード可(http://www.kateikurabu-renmei.jp )
受付期間:2013年7月1日(月)~9月27日(金) ※必着
応募先:〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-20-6 全国高等学校家庭クラブ連盟「全国高校生料理コンクール」係
問合せ先:全国高等学校家庭クラブ連盟「全国高校生料理コンクール」事務局
電話:03-3370-6321
選考方法:書類選考および試食審査(応募レシピに基づく専門家による調理再現)
審査員(予定):望月昌代(文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 教科調査官)、小西史子(女子栄養大学教授)、西尾南美子(ベターホーム協会理事長)、北原昌代(埼玉県立滑川総合高等学校教諭)、辻武幸男(㈱日清製粉グループ本社 総務本部広報部長)
賞:最優秀賞‐賞状、デジタルカメラ 1組
優秀賞‐賞状、ハンドブレンダー 2組
FHJ賞‐賞状、お菓子づくり道具セット 1組
日清製粉グループ賞‐賞状、パスタマシンと小麦粉セット 1組
特別賞(私の国の家庭料理)‐賞状、日本料理の本 1組
アイデア賞‐賞状、料理本3冊セット 5組
※上記の賞品はグループ応募の場合、1名分。
佳作(書類審査を通過した作品で各賞に入らなかったもの)‐賞状 2~3組
指導者推奨励賞‐図書カード 10名
学校賞‐賞状、盾、料理の本 10校
参加賞‐日清製粉グループの製品 全員
表彰式:2013年11月9日(土)
日清製粉グループ 製粉ミュージアム(群馬県館林市)にて
※最優秀賞、優秀賞、FHJ賞、日清製粉グループ賞の入賞者および引率者1名
主催:全国高等学校家庭クラブ連盟(FHJ)
協賛:日清製粉グループ