㈱グッドテーブルズが主催する、第4回「赤肉サミット」が2014年3月17日（月）、東京・代々木の服部栄養専門学校にて開催される。本サミットでは、くまもとあか牛、土佐あかうし、短角和牛、オージービーフなど、品種・産地・餌が異なる6種類以上の赤身肉――いわゆるサシが少なく赤身の強い牛肉を試食し、食べ比べる。調理は、イタリア料理店「アンティカ オステリア カルネヤ」の高山いさ己氏が担当。また、日本料理店「瓢亭」高橋義弘氏による赤身肉の創作料理も提供される。この他、赤身肉の基礎知識や現在について深く知ることができる。開催の概要は下記の通り。

【「赤肉サミット」開催の概要】
日時：2014年3月17日（月）　14時（開場13時30分）～17時30分
場所：服部栄養専門学校　ステューディオ ドゥ キュイジーヌ
　　　東京都渋谷区千駄ヶ谷5-25-4　別館ANNEXE 2-3F
対象：㈱柴田書店　月刊「専門料理」読者100名
費用：1万2000円
申込み：ウェブサイト（http://www.goodtables.jp/akaniku/）またはファックス（03-5695-5088）にて受付け。
ファックスでの申込み方法は、名前、所属（会社名または飲食店名。飲食店の場合は業態も）、郵便番号、住所、メールアドレス、電話番号（あればファックス番号も）を明記のうえ、グッドテーブルズ宛に申込み。その後、空席の有無、振込先などの連絡がある。

●座学の部（14時～15時30分）
「赤身肉の美味しさとサシの美味しさの違い」／服部学園 服部津貴子氏
「赤身肉の基礎知識」／㈱グッドテーブルズ 山本謙治氏
「各赤身肉の紹介」／各産地より
●試食の部（15時30分～17時）
「赤身肉の試食」 くまもとあか牛、土佐あかうし、短角和牛、オージービーフなど（品種・産地・餌が異なる6種類以上）／調理担当　高山いさ己氏「アンティカ オステリア カルネヤ」
「赤身肉の創作料理」／調理担当 高橋義弘氏「瓢亭」
「疑心応答、参加者と産地のフリーディスカッション」

主催：㈱グッドテーブルズ
協賛：高知県・MLA豪州食肉家畜生産者事業団
協力：㈱柴田書店 月刊「専門料理」

【問合せ】
㈱グッドテーブルズ
E-mail：event@goodtables.jp
月刊「専門料理」編集部
E-mail：s-ryori@shibatashoten.co.jp