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COLUMN

開業資金、収支事例、商品戦略、サポート体制など、ビジネスモデルの肝を解説! 伸びてるフランチャイズモデル研究

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しゃぶしゃぶ

しゃぶしゃぶ温野菜

店イメージ

㈱レインズインターナショナル
TEL:03-5544-2011
http://www.reins.co.jp/fc/

牛肉の調達力を生かし日本一のチェーンに成長。
緻密な施策が集客力を支える

しゃぶしゃぶ温野菜の主要立地は繁華街や駅前のビルインで標準規模は40坪64席。ワンマネージャー制で運営可能なオペレーションの構築によって人件費を抑制し、食材に35%と高い原価率をかけるというのがビジネスモデルの肝である。

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◎お客の行動パターンを徹底分析。最適タイミングの施策を展開する
◎国産野菜、契約栽培で価値を高める。調達ルートや商品開発にも注力
 
ラーメン店

らあめん花月嵐

店イメージ

グロービート・ジャパン㈱
TEL:03-5335-2520
http://fckagetsu.com

変化する時流と消費者のニーズに応える。
マルチコンセプト戦略で幅広い客層を吸引するラーメン店

らあめん花月嵐の不動の看板商品が嵐げんこつらあめん620円だ。豚ゲンコツと数種類の野菜を長時間煮出したスープをベースとし、醤油、味噌、塩の3つの味を揃える創業以来の不動の看板商品で、売上の約50%を占めるほどの人気を誇る。

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◎“既存店引き継ぎ開業プラン”5年間で100店以上の実績
 
中華食堂

大阪王将

店イメージ

イートアンド㈱
TEL:06-6271-1110
http://fc.osaka-ohsho.com/

外食・中食需要を満たす大衆中華業態。
元祖焼餃子を核に500店体制をめざす

これまで郊外ロードサイド店を中心にFC展開をすすめてきたが、今後は首都圏都市部への出店を強化する。大阪王将の好調を支えるのは、その商品力にある。たとえば看板商品である元祖焼餃子210円(東日本は230円)は、皮の厚さやあんの具材を適宜リニューアルし、時流に合った食感や品質を追求している。

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◎厳格な鮮度管理と調理技術で商品力を高める
◎契約農家を開拓し原材料品質を高める
 
うどん専門店

手打うどん総本家 得得

店イメージ

㈱家族亭
TEL:06-6227-6030
http://kazokutei.co.jp/fc/

長年かけて磨いた商品力で集客。
ノウハウのシステム化に着手し高収益のビジネスモデルを確立

得得はクイックな食事ニーズをターゲットにしたうどん専門店である。商品数をしぼりこんでいるのが最大の特色で、うどん30品程度と丼10品程度、それらを組み合わせたセットメニューでメニューを構成してオペレーションの効率化を図っている。

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◎シンプルで清潔感のある内装と寛げる客席で老若男女を集客
◎さまざまな事前研修の制度と万全のサポートでバックアップ
 
宅配ピザ

ナポリの窯

店イメージ

㈱ストロベリーコーンズ
TEL:03-3798-1215
http://www.napolipizza.jp/fc/

高品質のナポリピッツァで宅配の新マーケットを創出。
3年後の200店体制が目標

ナポリの窯は、本格的なナポリピッツァが主力商品だ。少子高齢化を迎え、本物のおいしさがわかり、生活にもゆとりのある層に受け入れられる宅配ピッツァというコンセプトを打ち出している。ワインにあうおいしい料理がほしいといった客層をメインターゲットにファンを拡大している。

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◎独自のデータベースでポスティング精度を向上
◎Webカメラで店舗と本部を直結
 
定食屋

大衆食堂 半田屋

店イメージ

㈱半田屋
TEL:022-726-5471
http://www.handaya.jp/fc/

低価格と手作りが売り。
地域別の味つけで地元に根ざした食堂チェーン

半田屋は豊富なメニューを低価格で提供しているのが最大の売りだ。基本メニューとして120品以上のレシピを揃え、そのうち常に80品以上が店に並ぶ。価格は30~350円の設定で、基本メニューのうち約100品を200円以下に集約し、圧倒的なお値打ちを訴求している。

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◎メーカー、生産者との直接交渉で安定した食材供給の仕組みを構築
◎主婦パートの戦力化で地域ごとの家庭の味を再現
 
韓国料理専門ファストフード

韓菜(ハンチェ)

店イメージ

CJ Foodville Japan㈱
TEL:06-6643-7511
http://www.cjfoodvillejapan.com/franchise/

効率的なオペレーションで韓国料理のFFS化を実現。
フードコート立地で急成長

韓菜は、日本人にもなじみの深いビビンバとスンドゥブ(純豆腐)チゲを主力メニューに据えた韓国料理専門のファストフード(FFS)業態。現在、直営10店、FC11店を商業施設のフードコート内に出店している。

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◎徹底した調理工程の簡素化でピーク時の回転率を高める
◎CKを活用して味のブレをなくし、クオリティの高い商品力を実現
 
定食店

大戸屋 ごはん処

店イメージ

㈱大戸屋
TEL:0422-26-2600
http://www.ootoya.com/fc.asp

店内調理にとことんこだわり、「日本の家庭の味」を実現。
充実の研修制度で品質を保つ

大戸屋の好調ぶりを支えているのは、他社の追随を許さない高品質な商品だが、それを可能にしているのが店内調理へのこだわりである。250店以上を展開するチェーンでありながら、セントラルキッチン(CK)を持たず、野菜は手作業で洗って皮をむき、肉は塊で仕入れて店内で切り分けて部位ごとに異なる料理に使い分ける。

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◎材の仕込みから調理まで徹底して店内調理にこだわる
◎自社の研修センターで専任トレーナーが丁寧に指導
 
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