福島県は、令和3年度に市場デビュー（本格販売）を控えた、福島県新ブランド米「福､笑い」のプレデビューイベントを2020年11月9日（月）に 福島会場の飯坂温泉 摺上亭 大鳥と東京会場の八芳園の２会場を中継で繋ぎ開催した。
　全国屈指の米どころ・福島県が、さらなる評価、新しい美味しさを追求し14年という歳月をかけて開発したのが「福､笑い」だ。「コシヒカリ」、「ひとめぼれ」、「天のつぶ」、「里山のつぶ」といったふくしま米の中で最上位に位置付けられる。「香りが立ち、強い甘みを持ちながら、ふんわり柔らかく炊きあがる」という、これまでにない個性的な食感・食味が持ち味。
　イベント当日は福島県の内堀雅雄知事より「福､笑い」の開発ストーリーやデザイン、ネーミングを始めとした商品紹介や美味しい炊き方をまとめたブランドムービーの初披露、来場者には炊きあがりのお米を提供した。
「福､笑い」は、11月10日から福島県内や首都圏の百貨店、お米マイスターのいる米専門店などで令和2年産「福､笑い」の限定先行販売を開始した。さらに飲食店とタイアップして、メニューの一環として「福､笑い」を提供する企画も予定している。

▼公式サイト
http://fukuwarai-fukushima.jp/

▼ブランドムービー
http://fukuwarai-fukushima.jp/gallery/