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この春は「プロセッコDOCロゼ」で華やかに PR
2021.03.29
世界最多の生産量・輸出量を誇るイタリアのスパークリングワイン「プロセッコDOC」は、2021年様々なイベントに参加し、祝賀ムードを盛り立てる。プロセッコDOC保護協会は、昨秋に日本への輸入が始まった「プロセッコDOCロゼ」を、日本のお花見シーズンに欠かせないアイテムとして提案する。
プロセッコDOCロゼは、グレーラ(85%)とピノ・ネロ(10-15%)から造られ、60日以上の二次発酵により繊細かつ持続する泡立ちを実現したスパークリングワインだ。春らしい柔らかなピンク色で、プロセッコの典型的な白い花、リンゴ、柑橘の香りの他に、ピノ・ネロからもたらされるイチゴやラズベリーの香りが加わり、華やかさも増している。
イタリアワイン業界を代表するソムリエ水口晃氏は、プロセッコDOCロゼの楽しみ方として、菜の花、そら豆、山菜など少し苦味のある野菜や、蛤、稚鮎などの魚介類とのペアリングをおすすめする。

■イタリア大使館貿易促進部
TEL:03-3475-1401
FAX:03-3475-1440
E-mail:food.tokyo@ice.it
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