ボタン一つで定量のワイン・日本酒をサーブできる㈱グローバルの「ファンヴィーノ ワイン・Sakeサーバー」が、羽田・成田空港国際線JALファーストクラスラウンジ、サクララウンジで計29台導入された。
「ファンヴィーノ ワイン・Sakeサーバー」シリーズは、保管温度や酸化によって風味が変化してしまうワイン・日本酒の品質管理からサーブまでをサポートする料飲サービスの即戦力サーバーとして、多くの飲食店やホテル・旅館、ワイナリーなどで採用されており、近年では感染症対策の一品としても注目を集めている。
　JAL社はコロナ禍における非接触機器の導入強化、安全・安心の取り組みの一環として同製品を採用。サーバーの使用で不特定多数がボトルに触れることがなくなり、品質管理されたワイン・日本酒をセルフサービスで提供している。

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