バリーカ レボージャパン㈱は、発売から4年を迎える「ルビーチョコレート」に関して喫食実態調査を行った。ルビーチョコレートは、ダーク・ミルク・ホワイトに次ぐ第4のチョコレート。ルビーカカオからもたらされる自然の華やかなピンクは着色料不使用で、フレッシュな甘酸っぱさとベリーのようなフルーティーさが特徴だ。
　調査の結果、コロナ禍でルビーチョコレート採用商品数が減少する中、認知率・喫食経験率は減少に転じたが、若年層を中心に連食性の高いリピーターがいることが明らかになった。また2人にひとりがコーヒーとともに、約1割の人はお酒とともに楽しんでいること、ナッツとのペアリング、アイスクリームのルビーチョコレートメニューを希望する人が多いことも判明した。

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https://www.barry-callebaut.com/ja-JP/manufacturers/rubychocolate/consumerresearch2021

■調査概要
㈱クロス・マーケティングによるインターネット定量調査
「ルビーチョコレート浸透状況把握調査」
調査日　：2021年3月22日～2021年3月23日
調査人数：スクリーニング調査 n=10,113人
　　本調査（これまでにルビーチョコレートを食べたことがある人）n=534人
調査対象：全国 18～59歳男女

バリーカ レボージャパン㈱
https://www.barry-callebaut.com/ja-JP