スマドリ㈱は、低アルコールD2Cカクテルブランド「koyoi」を販売する㈱SEAMと、生活者巻き込み型の商品開発プロジェクトを発足した。新型コロナウイルス感染拡大によって“カンパイ”の機会が減ったZ世代に向けて、引用シーンを起点とした商品開発を行い、７月よりスマドリが運営するスマドリバー渋谷と、SEAMが運営するECサイト（https://koyoi.jp/shop）で発売し、Z世代の“カンパイ”の機会創出を目指す。
　今回のプロジェクトでは、お酒を「飲まない/飲めない」人も楽しめ、飲み方の多様性を推進するスマドリと、シーン起点でのレシピ開発/低アルコールで無理なく楽しめるお酒文化創出を目指すSEAMが共同でZ世代が参加するワークショップを実施することで、Z世代の気持ちに寄り添う商品開発に挑戦する。ワークショップには、Z世代の「koyoiファン」「スマドリアンバサダー」「インフルエンサー」とスマドリバー渋谷のバーテンダーが参加し、“誰かと大切な時間を共有する”をテーマに「飲みたくなるシーン」「そのシーンに合うお酒のフレーバー」などのアイデア出しを実施する。商品開発の背景や過程はオンラインで公開していく。
https://note.com/sumadori_koyoi/n/n9ef4a57b81c3