㈱四万十ドラマは、2月2日（日）、高知･四万十川中流域にある道の駅「四万十とおわ」で、四国3地域のご当地鍋が集結する「第4回 とおわ鍋祭り」を開催する。
　高知・四万十からは、猪の骨からだしを取った地元産味噌のスープに、猪肉がたっぷり入った四万十の「しし鍋」が登場。愛媛･宇和島からは、魚のだしが効いた地元の伝統料理、「遊子（ゆず）包丁汁」。そして愛媛･鬼北町からは、こだわって育てられたキジ肉の味わいを堪能できる「きじ鍋」が初参戦する。参加料金は、鍋3種類とごはん、豚串のセットで1200円（前売り券1000円）となっている。
　この他、地元の生産者による加工品の実演販売や、天然鮎の塩焼きといったイベント販売も行なわれる。

【鍋・出店団体】
■高知県･四万十：四万十しし鍋／しまんとのもり組合
■愛媛県･宇和島：遊子包丁鍋／遊子漁業協同組合女性部
■愛媛県･鬼北：鬼北きじ鍋／鬼北きじ工房

鍋の詳細
http://shimanto-towa.jp/20140117_211351


道の駅四万十とおわ
http://shimanto-towa.jp