飲食店向け予約・顧客台帳サービス「トレタ®」を開発・販売する㈱トラタは、5月1日にβ版として公開した「テイクアウト＆デリバリーMAP」のオープンデータ化を5月末までに実施することを決定した。これに伴い、5月20日より大阪府と「テイクアウト＆デリバリーMAP」を活用した公民連携をスタートさせる。
「テイクアウト＆デリバリーMAP」は飲食店のテイクアウトやデリバリーをはじめ、電子マネーやクレジットカードの対応や、店内利用の際の予約ページの情報、個室の有無など詳細な飲食店の一次情報を地図上にまとまたもの。「飲食店情報登録フォーム」も公開し、飲食店が登録した自店情報のみならず、一般ユーザーからの情報登録も可能となっている。

■「テイクアウト＆デリバリーMAP」
https://takeout-delivery-map.toreta.in/

■飲食店情報登録フォーム
https://bit.ly/3cKCW2w