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東西のスターシェフ、美食家たちが食の交流に集うフォーラムを開催 企業動向
2021.04.16
 文化ツーリズムを通して台湾を世界に紹介するためのプラットフォームとなることを目標に、2003年設立された看見台湾基金会(iSee Taiwan Foundation)は、文化と料理の完璧な融合によって紡ぎ出される繊細で究極の美食体験をテーマに「The 2021 iSee Gastronomy Fourm(2021看見ガストロノミーフォーラム)」の開催を発表した。
 「世界のベスト50レストラン」ランキングを選定し、発表するWilliam Reed誌のCEOチャールズ・リード氏と、スペイン・マドリードでグルメの祭典「マドリード・フシオン」を主催するVocento Gastronomiaの代表、ベンハミン・ラナ・ベラスコ氏が、世界中の人々に台湾グルメを紹介しながらそれぞれの体験を語る。
 このほか、「世界のベスト50レストラン」にランキング入りしている台湾のレストランをはじめ、スペイン・バスクの「アルスメンディ」のエネコ・アチャシェフ、台北「MUME」の林泉シェフ、台北「祥雲龍吟」の稗田良平シェフの3名も台北に集結。看見台湾基金会の目指す細やかなサービスを料理の軸に据え、スペインや台湾特融の食材から五感に訴える最高の味わいを体験できる料理を創作する。

■看見台湾基金会
http://www.iseetaiwan.org

<問い合わせ先>
Irene Chen
E-mail:irene.chen@iseetaiwan.org
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