株式会社アルカンが輸入する製菓材の総合ブランド、フランスの「DGF」が開催する国際製菓コンクール「ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ 2022」が10月28日～31日にフランス・パリで開催され、日本代表チームが14カ国中、準優勝に輝いた。これで日本チームは第1回大会より7大会連続で入賞となる。本大会は女性パティシエに対する評価を高めることを目的のひとつとしており、男女混合チームでの参加が義務付けられている。日本チームは「東京製菓学校」谷藤 拓さん、「グランドハイアット東京」前野 めぐみさんのペアで挑んだ。審査員は出場する14カ国から2名ずつ選出され、日本からは国際大会の経験を豊富に持つ、「アステリスク」和泉 光一氏、「グランドハイアット東京」ペイストリーシェフ 金子浩氏の２名が務めた。フランスからは国際的にも有名なニコラ・ブッサン氏（MOF パティシエ）とアンジェロ・ミュザ氏（MOF パティシエ）が務めた。また、審査委員長をフィリップ・スゴン氏（フランス／MOF パティシエ）、名誉会長をピエール・マルコリーニ氏（ベルギー／クープ・デュ・モンド チャンピオン）が務めた。
上位順位
第１位　フランス
第２位　日本
第３位　マレーシア
https://www.arcane.co.jp/news/20221121/

株式会社アルカン／プロモーショングループ
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