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バーボン「ジムビーム」の旗艦店『THE AGINGHOUSE 1795』が大阪にオープン ニューオープン
2013.04.09
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「食の楽しさをダイナミックにクリエイトする」をコンセプトに、関東・関西でレストラン、バーなどを241店舗経営するサントリーグループ㈱ダイナックの新業態「THE AGINGHOUSE 1795(ザ・エイジングハウス 1795)」が、大阪・堂島に3月21日(木)オープンした。経営するサントリー酒類㈱は、世界№1の販売数量を誇るバーボンウイスキー「ジムビーム」の取り扱いを今年1月から新たに開始しており、同店はジムビームの楽しみ方を発信するフラッグシップ店として開発。ジムビームは、1795年のビーム社創業以来、創業家ビーム一族により200年以上も同じ製造方法でつくられている、アメリカで最も古いバーボンウイスキーの一つ。「THE AGINGHOUSE 1795」の店名には、ビーム社創業の年である1795年を掲げ、また“熟成”を経て生まれるバーボンと、店でおすすめする“熟成肉”を表現してエイジングハウスと名づけた。パブスタイルの内装にも、ジムビームの貯蔵庫をイメージし、レンガや実際にバーボンの熟成に使われた樽を使用している。
 飲み物は、店内で搾った沖縄産サトウキビと摘みたてのフレッシュなミントをふんだんに使用したオリジナルの「ジムビームミントジュレップ」500円をはじめ、ホームメイドジンジャージュレップ550円、ミントジュレップ フローズン550円、ミントジュレップ オレンジ600円、ジムビームブラックソーダ450円、ジムビームジンジャー450円など、さまざまなバーボンの楽しみ方を提案。
 料理は、店内の熟成庫で3週間以上じっくり熟成しうまみを凝縮させた「ドライエイジング」と、ジムビームとスパイスに漬け込んだ「ウイスキーエイジング」の2種の熟成肉の他、手づくりの燻製など、バーボンと相性抜群のメニューを用意している。主なメニューは、DRY AGING リブロース(180g)2180円、WHISKY AGING 塩麹豚(150g)1080円、熟成肉盛りスペシャル(4人前)3980円、自家製ベーコンはみ出し盛り780円、燻し銀プレート(自家製スモークの盛合せ)1280円など。なお、想定客単価は昼900円、夜2800円となっている。

【DATA】
店名: THE AGINGHOUSE 1795(ザ・エイジングハウス 1795)
住所: 大阪府大阪市北区堂島浜2-1-40 サントリービル1F
TEL: 06-6345-2118
営業時間:ランチ11時30分~14時30分(L.O.)
     ディナー17時~22時(L.O.)
定休日:日祝
席数:54.3坪94席
http://r.gnavi.co.jp/kad5612/