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“8色小籠包”がシンガポールから日本初上陸!「PARADISE DYNASTY」 ニューオープン
2013.06.14
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 中国、タイ、マレーシアなど、アジア6ヵ国で8業態・47店舗を展開するシンガポール発の飲食企業、パラダイスグループは、同社の人気ブランドである中華レストラン「PARADISE DYNASTY(パラダイス ダイナシティ)」を10号店目でついに日本にも進出する。同社の日本国内展開でのパートナーは、日本で10年以上の飲食ビジネスの経験を持ち、近年、シンガポールでもビジネスを展開している千 貴道氏。日本1号店は、東京・銀座3丁目に6月17日(月)オープンする。今後、首都圏を中心にエキナカやショッピングセンター、路面店1階などに出店予定で、国内30店舗体制を目標に掲げている。
 パラダイス ダイナシティの看板メニューは、色鮮やかな“8色小籠包”で、高級食材であるフォワグラ(橙色)や黒トリュフ(黒色)を使った小籠包や、蟹の卵(カラシ色)、高麗人参(緑色)、四川風麻辣(赤色)といった中華食材を使った小籠包など、カラフルな見た目とその創作性でアジアを中心に評判となっている。この他、中国の北部から南部まで、伝統技術を駆使したオリジナルの料理も豊富に取り揃える。想定客単価は、ランチ1000円、ディナー3200円。なおキッチンスタッフは、シンガポールやマレーシアの店舗でトレーニングを1ヵ月間受けているという。

【パラダイスグループ(PARADISE GROUP PTE LTD)とは】
・2002年創業、2008年設立。シンガポールに拠点を置き、シンガポール国内の大手飲食のレストラングループ。
・中華をベースとした8業態、全47店舗を運営(内PARADISE DYNASTYは9店舗)。2011~2012年間売り上げは、5000万Sドル。
・2011年には、インドネシア、マレーシアに海外進出を果たしており、2012年には、中国・タイ・韓国・日本などのアジア、さらにはヨーロッパ進出も視野に入れて躍進している。
・パラダイスグループは、一等立地の商業施設だけではなく、ローカルのショッピングール、路面店などさまざまな立地に出店している。

<Eldwin Chua(エルドウィン チュア)社長>
シンガポールで2011年アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー(シンガポール中小企業協会)に選出されたパラダイスグループのEldwin Chua(エルドウィン チュア)社長。1977年生まれ。

【「パラダイス ダイナシティ」の主なメニュー】
■麺料理
12時間煮込んだ濃厚な豚骨ベースのスープで、なめらかでコシのある手打ちラーメン。全16種類、850円~。
■冷菜
・揚州スタイル三色卵 530円
・酔っ払い鶏 680円
など全11種類、480円~。
■炒めもの
・四川風鶏肉の唐辛子炒め 1050円
・姫白菜のあっさり炒め 1050 円
など全16種類、980円~。
※この他にもメニューは、点心13種(380~720円)、スープ3種(630~790円)、ご飯料理4種(800~1,200円)、デザート7種(380~500円)など豊富に揃える。
■ランチメニュー
・皇朝ランチ(8種小籠包+ハーフサイズ麺or飯+デザート) 1420円
などランチセット6種、1000円~2150円。
※価格はすべて税込価格。

【DATA】
店名:PARADISE DYNASTY GINZA(パラダイス ダイナシティ 銀座店)
住所:東京都中央区銀座3-2-15ギンザ・グラッセ1F、地下1F
TEL:03-6228-7601
営業時間:月~土11時~23時(L.O 22時15分)、日祝11時~22時30分(L.O 21時45分)
席数:160席
面積:1F 27坪、2F 110坪
URL: http://www.paradisedynasty.jp/