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8月1日から新橋の居酒屋100店で1万本の「ハイサワー缶」をプレゼント イベント
2013.07.19
 お酒を割る炭酸飲料「ハイサワー」を販売する㈱博水社は、8月3日(土)の「ハイサワーの日」(㈳日本記念日協会 認定)に合わせ、居酒屋約100店の協力を得るなどし、ハイサワーとサラリーマンの聖地ともいえる東京・新橋でイベント『ハイサワー缶祭り』を実施する。そこで、当社初のアルコール飲料として2013年3月発売の缶入りレモンチューハイ「ハイサワー缶」(350ml)を、8月3日のハイサワーの日を前に8月1日(木)から、新橋の居酒屋約100店舗で約1万本をプレゼント。対象は、店でアルコール飲料を注文した方。会計時に店員から1本を渡す(先着)。
 新橋は、ハイサワーの取り扱い量の多いエリアの一つで、かつ今回選んだ業態は焼きトン屋など赤ちょうちんの店を中心としており、ハイサワーの知名度が高い。今回のイベントは、ハイサワーを話題にしてもらい、またハイサワーは知っているけれど「ハイサワー缶」はまだ飲んだことがないといった方にアピールすることが目的。さらに、対象となる約100店の中には同商品の取り扱いのない店もあり、今回の協力関係の構築で、新規取扱店獲得も狙う。
 さらに、8月1日(木)と2日(金)の2日間は、JR山手線新橋駅前のSL広場にあるビル「ラ・ピスタ新橋」前で、仕事帰りのサラリーマンを中心に街頭サンプリングを実施。両日ともに実施は16時30分~20時30分で、サンプリングには3代目ハイサワーガールでタレントとして活躍する上條彩佳氏(写真)が、ハイサワーのロゴをあしらったユニフォームを身に着け配布する。街頭サンプリング中は、搬入車としてハイサワーのペットボトル(2L)約1600本分の容量に相当する約3.3mの巨大ハイサワー鋳型を積んだ営業車「ハイサワー号」も登場し、新橋エリアをハイサワーで〝ジャック〟するという。

【「ハイサワー缶」について】
新商品『ハイサワー缶 レモンチューハイ』は、約30年前(1980年)から発売を開始し、日本初のレモンサワーをつくる焼酎用の割り材飲料「ハイサワー」の初となるアルコール入りタイプ。2013年3月1日から関東圏の量販店、酒販店などに卸し、本格発売を開始している。特徴は、イタリア・シチリア島の契約農家から仕入れる、果肉の中心約30%だけを搾る〝真んなか搾り製法〟という上質のレモン果汁を7%と多めに使っていること。また、炭酸ガス圧も通常の缶入りチューハイの約1.5倍に設定し、〝ガツン〟とくる甘くない味わいとしている。アルコール度数は、焼酎をハイサワーで割る時の黄金比(焼酎1:ハイサワー3)である7%と少し高めに設定。

【イベント「ハイサワー缶祭り」の概要】
実施日:街頭サンプリング 8月1日(木)・2日(金)
居酒屋でのプレゼント 8月1日から ※各店舗商品がなくなりしだい終了。
内容:
《街頭サンプリング》
JR山手線新橋駅前ビル「ラ・ピスタ新橋」前のスペースで、16時30分~20時30分、3代目ハイサワーガールらが実施。
《居酒屋でのプレゼント》
新橋エリアの居酒屋約100店で、入店後、アルコール飲料を注文した方を対象に、会計時に先着で1本プレゼント。各店4ケース(1ケース:350ml 、24缶入り)分。
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