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ヒルトン東京で「コロンビアン・コーヒー&チョコレートデザートフェア」開催 イベント
2013.09.20
 チョコレートの甘さがコーヒーの苦味を和らげ、コーヒーのアロマがチョコレートの魅力を倍増する――ヒルトン東京(西新宿)は、シェフ・パティシエである坂倉加奈子氏が南米コロンビアまで足を運び、現地の農園でインスピレーションを得たコーヒーとチョコレートをテーマに贈るスイーツフェア「コロンビアン・コーヒー&チョコレートデザートフェア」を9月17日(火)より12月14日(木)の期間、当ホテル1階「マーブルラウンジ」のデザートブッフェにて開催する。
 コロンビアには、変化に富んだ美しい自然、そして黄金郷(エル・ドラード)伝説がある。また世界2位のコーヒー産出量を誇り、カカオ・フィノ・デ・アロマ(優れたアロマを持つカカオ)の産出国でもある。今回のフェアでは、そのコロンビアより100%コロンビア国内で収穫されたカカオ豆のみを使用した「カサルカ クーベルチュールチョコレート」とコロンビアコーヒーを用い、全27品の新作スイーツを提供する。
 坂倉氏は、ヒルトン東京初代女性シェフ・パティシエであり、ヴァローナのデザートコンクールC3にて、2010年と12年に世界2位を獲得した経歴を持つ。コロンビアチョコレートとコーヒーの組合せ、大地の恵みを表現した今フェアの代表作『コーヒーと胡桃のダックワーズ&チョコレートのパウンドケーキ』は、香ばしいコーヒーと胡桃の風味をサクッとした食感で仕上げたダックワーズ、そして濃厚なチョコレートをしっとりとしたパウンドケーキに閉じ込めた2つの食感とフレーバーが楽しめる。『ジンジャーミルクチョコレートムース』は、希少価値の高いヘリコニア・ミルクチョコレートにショウガの香りを移したムースをベースに、唐辛子を加えたマンゴーコンポートを添えたピリッとエッジの効いたケーキ。『チョコレートのミルフィーユ』は、ガナッシュをホイップし、リッチでありながら軽いクリームに仕上げたものをパイに挟み込んだ、香り高く余韻の長いコロンビアチョコレートをストレートに楽しめる一品となっている。
『ホットチョコレート』コーナーでは、シナモン、カルダモン、チリ、スターアニスなどのスパイスを好みで調合し、オリジナルホットチョコレートを味わうことができる。 また、「コールドマーブルアイスクリーム」として、シュー生地にバニラアイスクリームをその場で詰めてチョコレートソースをかける『プロフィットロール』、アイスクリームに香り高いコロンビアコーヒーを注ぐ『アフォガード』なども。ドリンクは、通常のコーヒー、紅茶(ホット、アイス)に加え、セルフでさまざまなエスプレッソコーヒーを楽しめるカフェカウンターを用意する。

【「コロンビアン・コーヒー&チョコレートデザートフェア」の概要】
期間:2013年9月17日(火)~11月14日(木)
場所:レストラン 「マーブルラウンジ」(ヒルトン東京1F)
時間:14時30分~18時
料金:一人4200円(子供2750円)/消費税・サービス料込み

【予約・問合せ先】
ヒルトン東京
電話:03-3344-5111(マーブルラウンジ)
URL:http://www.hilton.co.jp/tokyo
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