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首都圏営業拠点「三重テラス」が日本橋に9月28日（土）15時グランドオープン
2013.09.27
三重県は、2013年9月28日（土）、東京・日本橋に首都圏営業拠点「三重テラス」をオープンする。運営は、〝For Livng Well〟を企業理念に掲げる㈱アクアプランネット。
三重県は、伝存する最古の正史である「日本書紀」に〝満足すべき美しい国〟を意味する「美（うま）し国」と記されているほど歴史と豊かな風土を持つ。南北に長い同県は、遥か続く海岸線や山岳地帯、盆地など多彩な地形を持ち、牡蠣、伊勢海老、あおさ、松阪牛、ジビエなどの数々の特産品や、伊勢神宮をはじめ、伊賀上野、伊勢志摩、世界遺産の熊野古道などの多くの観光地、忍者ハットリ君のモデルとなった伊賀忍者、伊勢木綿、伊勢型紙、鈴鹿墨などの伝統工芸品も多く擁する。
このたびオープンする日本橋は、江戸時代の五つの陸上交通路「五街道」の起点であり、お伊勢参りの出発点でもあった。20年に一度の大祭「伊勢神宮 式年遷宮」目前に、〝三重への旅の入り□〟として二重県の魅力を発信していく。
同店は、尾鷲ひのきをふんだんに使ったファサードや什器、伊勢神宮をイメージした木の格子天井、伊勢木綿のカーテンや伊勢型紙の照明、四日市萬古焼きや伊賀焼きのタイルなど、二重県の伝統工芸をしつらえに用いた品格のあるインテリアで、「ショップ」「レストラン」「イベントスペース」の3ゾーンで構成する。詳細は下記の通り。
【「 三重テラス」の概要】
三重県の今年のテーマである「実はそれ、ぜんぶ三重なんです！」をコンセプトに、三重の風土、歴史、魅力までを伝える約1000商品を展開。高校生レストラン「まごの店」が話題の多気郡多気町の相可高校のオリジナル商品である醤油、伊勢うどんなどの販売の他、三重県熊野市で見つかった新種の柑橘「新姫」を使った商品、栽培面積・生産量ともに全国第3位であるお茶の販売や、伝統工芸品指定「伊勢木綿」生地を使ったプライベートブランドなど、三重ならではの商品が勢揃いする。
【「レストラン」について】
コンセプトは伊勢神宮の神饌を調進する場所の名前である「御厨（みくりや）」。三重全域の採れ立ての旬の食材を、三重の歴史ある豊かな風土ごと提案する。メニューの監修は、東京・南青山のイタリアン「イル デジデリオ」の佐藤真一シェフが担当。食材のよさを活かすイタリアンスタイルで、北勢から東紀州までの三重の豊富な海・山・里の旬の幸をメニューに仕立てることで、日常のなかであたかも三重を旅しているような楽しさや新しい発見を提供するという。
たとえば収穫の秋の季節である9月下旬からのメニューは、二重から直接届く伊賀米を南伊勢の鯛や尾鷲のマグロ、熊野地鳥など地域の海の幸や山の幸を中心に、隠し味に三重県熊野市で見つかった新種の柑橘「新姫」の果汁を使った「週替わりリゾット」や、10月上旬に解禁を迎える伊勢海老をまること味わえるパスタなどを用意する。
《主なランチメニュー》
■桑名の海 1800円
・三重三昧三小鉢（三重の海・山・里が香るスープまたはジュレ、選りすぐりお取り寄せ小鉢 三重のセレクト、三重サラダこだわりドレッシングと野菜小鉢）
・桑名の蛤とあおさのりのスパゲティーニ
■御食つ国（みけつくに） ～陶芸家内田鋼一を堪能～ 昼・夜共通6000円
・三重三昧三小鉢
・尾鷲金盛丸直送 シビ鮪のカルパッチョ 新姫の香り
・伊勢の醍醐味 伊勢海老のトマトクリーム リングイネ
・松阪牛の内モモ肉と洞窟農園きのこのグリル 塩3種添え
・ほろ苦い伊勢茶と山村牛乳のふんわリティラミス
・カッフェ
《主なディナーメニュー》
・毎日直送の的矢湾の真カキ（10月より） 1個450円
・尾鷲金盛丸直送 シビ鮪のカルパッチョ 新姫の香り 1200円
・米を食べて育った伊勢美稲豚の自家製イタリアンソーセージ 900円
・サザエ、アサリ、ムール貝の伊勢湾リゾット 2000円
・世界の松阪牛 極上ミートソース スパゲティ 1800円
・桑名の蛤と伊勢あおさのりのスパゲティ 1800円
・熊野灘から届く三重の魚介をアクアパッツァ仕立てで 2200円
・志摩半島の伊勢海老のグリル1／2本 胡麻塩レモンオイル 3800円
・松阪牛の内モモ肉と洞窟農園きのこのグリル 塩3種添え 3600円
《主なカフェメニュー》 各650円
・二重の豆乳パンナコッタと熊野温州みかんのジュレ
・川原田農園のイチジクのコンポートと椿の森のハチミツジェラート
・伊勢イモの水羊羹 岩戸の塩ジェラート
・ほろ苦い伊勢茶と山村牛乳のふんわりティラミス
【「イベントスペース」について】
三重の文化・伝統・風土を知ることができるトークショーや産直市、展示会などを開催。また、同スペース併設のラウンジでは、伊勢詣の旅人をもてなす参宮街道の名物餅、通称「餅街道」をテーマに、餅菓子と伊勢茶を提供する。夜には、三重の地酒を試すことができる「利き酒セット」も登場。
【DATA】
店名：首都圏営業拠点「三重テラス」
住所：東京都中央区日本橋室町2-4-1 浮世小路千疋屋ビル「YUITO ANNEX」1・2F
電話：03-5542-1030
営業時間：ショップ10時～20時、レストラン＆カフェ11時～23時
店舗構成：1Fショップ・レストラン、2Fイベントスペース＆ラウンジ
レストラン席数：38席
定休日：不定休（施設に準ずる）
URL：http://www.mieterrace.jp/
三重県は、伝存する最古の正史である「日本書紀」に〝満足すべき美しい国〟を意味する「美（うま）し国」と記されているほど歴史と豊かな風土を持つ。南北に長い同県は、遥か続く海岸線や山岳地帯、盆地など多彩な地形を持ち、牡蠣、伊勢海老、あおさ、松阪牛、ジビエなどの数々の特産品や、伊勢神宮をはじめ、伊賀上野、伊勢志摩、世界遺産の熊野古道などの多くの観光地、忍者ハットリ君のモデルとなった伊賀忍者、伊勢木綿、伊勢型紙、鈴鹿墨などの伝統工芸品も多く擁する。
このたびオープンする日本橋は、江戸時代の五つの陸上交通路「五街道」の起点であり、お伊勢参りの出発点でもあった。20年に一度の大祭「伊勢神宮 式年遷宮」目前に、〝三重への旅の入り□〟として二重県の魅力を発信していく。
同店は、尾鷲ひのきをふんだんに使ったファサードや什器、伊勢神宮をイメージした木の格子天井、伊勢木綿のカーテンや伊勢型紙の照明、四日市萬古焼きや伊賀焼きのタイルなど、二重県の伝統工芸をしつらえに用いた品格のあるインテリアで、「ショップ」「レストラン」「イベントスペース」の3ゾーンで構成する。詳細は下記の通り。
【「 三重テラス」の概要】
三重県の今年のテーマである「実はそれ、ぜんぶ三重なんです！」をコンセプトに、三重の風土、歴史、魅力までを伝える約1000商品を展開。高校生レストラン「まごの店」が話題の多気郡多気町の相可高校のオリジナル商品である醤油、伊勢うどんなどの販売の他、三重県熊野市で見つかった新種の柑橘「新姫」を使った商品、栽培面積・生産量ともに全国第3位であるお茶の販売や、伝統工芸品指定「伊勢木綿」生地を使ったプライベートブランドなど、三重ならではの商品が勢揃いする。
【「レストラン」について】
コンセプトは伊勢神宮の神饌を調進する場所の名前である「御厨（みくりや）」。三重全域の採れ立ての旬の食材を、三重の歴史ある豊かな風土ごと提案する。メニューの監修は、東京・南青山のイタリアン「イル デジデリオ」の佐藤真一シェフが担当。食材のよさを活かすイタリアンスタイルで、北勢から東紀州までの三重の豊富な海・山・里の旬の幸をメニューに仕立てることで、日常のなかであたかも三重を旅しているような楽しさや新しい発見を提供するという。
たとえば収穫の秋の季節である9月下旬からのメニューは、二重から直接届く伊賀米を南伊勢の鯛や尾鷲のマグロ、熊野地鳥など地域の海の幸や山の幸を中心に、隠し味に三重県熊野市で見つかった新種の柑橘「新姫」の果汁を使った「週替わりリゾット」や、10月上旬に解禁を迎える伊勢海老をまること味わえるパスタなどを用意する。
《主なランチメニュー》
■桑名の海 1800円
・三重三昧三小鉢（三重の海・山・里が香るスープまたはジュレ、選りすぐりお取り寄せ小鉢 三重のセレクト、三重サラダこだわりドレッシングと野菜小鉢）
・桑名の蛤とあおさのりのスパゲティーニ
■御食つ国（みけつくに） ～陶芸家内田鋼一を堪能～ 昼・夜共通6000円
・三重三昧三小鉢
・尾鷲金盛丸直送 シビ鮪のカルパッチョ 新姫の香り
・伊勢の醍醐味 伊勢海老のトマトクリーム リングイネ
・松阪牛の内モモ肉と洞窟農園きのこのグリル 塩3種添え
・ほろ苦い伊勢茶と山村牛乳のふんわリティラミス
・カッフェ
《主なディナーメニュー》
・毎日直送の的矢湾の真カキ（10月より） 1個450円
・尾鷲金盛丸直送 シビ鮪のカルパッチョ 新姫の香り 1200円
・米を食べて育った伊勢美稲豚の自家製イタリアンソーセージ 900円
・サザエ、アサリ、ムール貝の伊勢湾リゾット 2000円
・世界の松阪牛 極上ミートソース スパゲティ 1800円
・桑名の蛤と伊勢あおさのりのスパゲティ 1800円
・熊野灘から届く三重の魚介をアクアパッツァ仕立てで 2200円
・志摩半島の伊勢海老のグリル1／2本 胡麻塩レモンオイル 3800円
・松阪牛の内モモ肉と洞窟農園きのこのグリル 塩3種添え 3600円
《主なカフェメニュー》 各650円
・二重の豆乳パンナコッタと熊野温州みかんのジュレ
・川原田農園のイチジクのコンポートと椿の森のハチミツジェラート
・伊勢イモの水羊羹 岩戸の塩ジェラート
・ほろ苦い伊勢茶と山村牛乳のふんわりティラミス
【「イベントスペース」について】
三重の文化・伝統・風土を知ることができるトークショーや産直市、展示会などを開催。また、同スペース併設のラウンジでは、伊勢詣の旅人をもてなす参宮街道の名物餅、通称「餅街道」をテーマに、餅菓子と伊勢茶を提供する。夜には、三重の地酒を試すことができる「利き酒セット」も登場。
【DATA】
店名：首都圏営業拠点「三重テラス」
住所：東京都中央区日本橋室町2-4-1 浮世小路千疋屋ビル「YUITO ANNEX」1・2F
電話：03-5542-1030
営業時間：ショップ10時～20時、レストラン＆カフェ11時～23時
店舗構成：1Fショップ・レストラン、2Fイベントスペース＆ラウンジ
レストラン席数：38席
定休日：不定休（施設に準ずる）
URL：http://www.mieterrace.jp/
