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11月11日「立ち飲みの日」から7日間、都内6エリアで〝飲める〟共通券発行 イベント
2013.11.01
「立ち呑みの日」実行委員会(港区新橋)は、11月11日の立ち飲みの日※から一週間、新橋や人形町など酒場街として知られる都内6エリアの飲食店約150店舗を、自由に行き来しながら楽しめる『立ち呑みの日ウイーク』を開催する。期間中は、全店がドリンクとおつまみをセットにした限定メニューを提供し、3枚セット2300円(前売り)の共通券で店3軒を、食べ、飲み比べすることができる。外観写真つきの業態別参加店舗一覧と各店の特別メニューの内容、地図をまとめた無料パンフレットも用意する。
 本イベントは今年4回目で、普段は入りづらい立ち飲み店や路地裏の店にも気軽に入店できることから、女性の参加者も多く、約4割を占める。昨年は2日間かけて行ない約2500人を動員した。今年は期間を7日間と大幅に延長し、新規参加店舗も63店舗増える。また、エリアごとに開催日を分けることで、すべての〝街をはしご〟できるように工夫しており、4000人の参加者を見込んでいる。イベントの実施エリアは6地区で、新橋・人形町を皮切りに、中目黒・渋谷、吉祥寺、京成立石へと2日置きにエリアを移動し行なうため、参加者は全エリアを制覇することができる。参加方法は、チケット制で、3枚つづりのセット券を事前(2300円)もしくは当日(2500円)購入。チケット1枚で、ドリンク1杯と豪華おつまみがセットになったお得な期間限定メニューを楽しむことができる。
 また、今年は本イベントを仙台でも開催する。実施日は、11月15日(金)・16日(日)の2日間で、東京開催のチケットと共通で利用することができる。

※立ち飲みの日(11月11日)は、「1」が集まった「1111」が、人が集まって立ち飲みをしているさまに似ていることから、「東京居酒屋名店三昧」(東京書籍)の著者である作家、藤原法仁氏と人気ブログ「居酒屋賛礼」の運営者、浜田信郎氏という立ち飲み文化をこよなく愛す2人が2010年に日本記念日協会に申請し、認定された。

【イベントの概要】
イベント名:立ち呑みの日ウイーク
実施日:新橋・人形町11月11日(月)~12日(火)、中目黒・渋谷13日(水)~14日(木)、吉祥寺15日(金)~16日(土)、京成立石17日(日)
税込料金:前売り券2300円、当日券2500円
チケット販売所:
(1)参加店全店(149店)
(2)チケット専門店「ちけっとぽーと」の東京店、銀座店、渋谷店、新宿店、池袋店、吉祥寺店。 ※11/17(日)まで販売
(3)インターネットサイトeプラス 
※11/15(金)18:00まで販売。eプラスで発行するのは仮チケット。指定店で本券と引き換える必要あり。
おつまみ内容例:
・串焼き5本またはモツ煮込み+お通し(新橋:炭火居酒屋 清水-Aburi)
・鴨と鶏肉のグラタンとさつまいものマリネ(人形町:人形町バル雄)
・豚バラの黒ビール煮込みまたは瞬間スモークサーモン(中目黒:中目黒ビヰルキッチン)
・牛カルビの塩煮込みと生ハムピクルスの盛り合わせ(渋谷:KUNI)
・オリーブと生ハムとスモークサーモン盛り合わせ(吉祥寺:アヒルビアホール)
・本日のお刺身盛り合わせ(京成立石:人生のスパイス)
その他:店舗一覧や地図、おつまみ内容を掲載した無料パンフレットは期間中、全店舗で配布するほか、10月25日(金)から「立ち飲みの日」のホームページ(http://www.1111tachinomi.com/)でも公開。チケットは1店舗で1枚の使用となる。
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立ち飲みのスタイルは「1」に見える。