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2月に輸入月齢条件が変わったアメリカン・ビーフのおいしさを人気シェフが披露 イベント
2014.01.06
 米国食肉輸出連合会(USMEF)は11月1日(金)~15日(金)、輸入規制の変更により注目されているアメリカン・ビーフのPR活動の一環として、都内のフレンチとイタリアンの高級業態約30店舗を中心にアメリカン・ビーフを主素材に用いたオリジナル料理を提供する「Restaura American Beef(レストゥーラ アメリカン・ビーフ)」を開催した。
 そのキックオフパティ―では、フレンチから「シェ・イノ」の古賀純二シェフ、「オー・プロヴァンソー」中野寿雄シェフ、「レストランKAIRADA」皆良田光輝シェフが、イタリアンから「アクアパッツァ」日高良実シェフ、「リストランテ アルベラータ」高師宏明シェフ、「ピアット スズキ」鈴木弥平シェフ、計6名がそれぞれ1日限りの特別メニューに腕を振るった。この会では招待客に、ソースとの好相性を示したアメリカン・ビーフの料理と、料理に合わせた高級カリフォルニアワインを提供。
 アメリカン・ビーフは、2013年2月1日よりアメリカから輸入できる牛の月齢の条件が、生後20ヵ月以下から30ヵ月未満に変更された。これにより、いままでよりも格付けの高い肉が手に入るようになったため、料理人の創造力を刺激する注目の食材となっている。

●URL:www.americanmeat.jp/(USMEF公式ウェブサイト)
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写真は「牛フィレ肉のパイ包み ペリグーソース」(古賀シェフ)