『ハバナクラブ カクテル コンテスト 2014』の受賞カクテルとレシピを紹介!
2014.03.20
キューバン・ラム「ハバナクラブ」を展開するペルノ・リカール・ジャパン㈱は、バーテンダーを対象にハバナクラブをベースとした新しいキューバンカクテルを創作してもらうため、国内大会『ハバナクラブ カクテル コンテスト 2014』の最終選考会を2014年3月6日(木)、キューバ共和国大使館にて開催した。2014 年の最優秀賞には、京王プラザホテル(東京)の髙野勝矢氏がつくった「ハバナランハ」が受賞。また優秀賞には、バー・パルムドール(福岡)の駒井優三氏による「キリマンジャロ スノー」が選ばれた。
本コンテストは、2007年より2年に1度日本で開催。モヒート、ダイキリ、キューバリブレなどの代表的なキューバンカクテルと並ぶような “新しいキューバンカクテル”をテーマに、独創性豊かなカクテルを考案してもらっている。今回の最終選考会では、書類選考の第1次審査で選ばれた入賞者6名が実技を競い、日本を代表するバーテンダーの一人「毛利バー」の毛利隆雄氏を審査委員長に迎え、キューバ共和国大使館 二等書記官のヤセル・オビエド・カロ氏と、ペルノ・リカール・ジャパン㈱マーケティング・マネージャーのセヴラン・ジムネーズ氏によって最優秀賞と優秀賞が決定した。
最優秀賞に輝いた髙野氏による「ハバナランハ」は、ハバナクラブ7 年の暖かみのある豊かな味わいを活かし、フレッシュオレンジを果実のまま液体と一緒に味わってもらうカクテル。プレゼンテーション、香り、味わい、技術力など、総合的に審査員の賞賛を浴びた。髙野氏は、2014年6月上旬に開催予定の国際大会「ハバナクラブ カクテル グランプリ 2014」に日本代表として出場する予定だ。
また、優秀賞の「キリマンジャロ スノー」は、日本の“かき氷”からインスピレーションを受け、キリマンジャロとフローズンダイキリを融合した新しいスタイルのカクテル。駒井氏には、キューバ研修旅行、および表彰楯が贈られた。
【受賞カクテルとレシピ】
■最優秀賞 髙野勝矢氏 京王プラザホテル(東京)
[受賞カクテル]
ハバナランハ(HavaNaranja)
フレッシュオレンジを果実のまま液体と一緒に味わってもらうカクテル。ナランハ(Naranja)とは、スペイン語でオレンジの意味。カクテルもネーミングもハバナクラブとオレンジを一体化。飲みながら食べる、食べながら飲むことで、ハバナクラブ7年の暖かみのある豊かな味わいと、トロピカルフルーツのマッチングを楽しむことができる。
〈材料〉
ハバナクラブ7年、オレンジ(果実のまま使用)、パッションフルーツドリンク、シュガーシロップ、オレンジピール、ミントリーフ
■優秀賞 駒井優三氏 バー・パルムドール(福岡)
[受賞カクテル]
キリマンジャロ スノー(Kilimanjaro Snow)
日本の夏の風物詩“かき氷”からインスピレーションを受け、キリマンジャロとフローズンダイキリを融合した新しいスタイルのカクテル。ネーミングの由来は、アーネスト・ヘミングウェイの「キリマンジャロの雪」。ハバナクラブ セレクション・デ・マエストロを使用し、フルーティな味わいの中に後味がさっぱりとしている。
〈材料〉
ハバナクラブ セレクション・デ・マエストロ、マザリン・クレーム・ド・カシス、マリブリキュール、コーラ、岩塩、グリオッティーヌ、ライムの実
【カクテル使用商品について】
■ハバナクラブ3年
キューバンカクテルに最適な、3年熟成のプレミアム・ホワイト・ラム。
希望小売価格:1400円(税別)
度数/容量:40度/700ml
■ハバナクラブ7年
7年熟成の豊かな味わいのプレミアム・ダーク・ラム。
希望小売価格:2700円(税別)
度数/容量:40度/700ml
■ハバナクラブ セレクション・デ・マエストロ
長期熟成のまろやかで複雑な味わいのスーパー・プレミアム・ダーク・ラム。2012年1月新発売。
希望小売価格:5800円(税別)
度数/容量:45度/700ml
【『ハバナクラブ カクテル グランプリ』とは】
1996年より隔年で開催しており、2014年の開催で第10回目を迎える。年々その知名度を上げ、前回の2012 年大会では、日本代表の「BAR 猫又屋」の新井洋史氏をはじめ、世界38ヵ国から総勢40名が参加した。また、コンペティションの出場者には、キューバでの滞在中、有名なラムの専門家らとともにキューバの暮らしと文化を存分に体験してもらう。
本コンテストは、2007年より2年に1度日本で開催。モヒート、ダイキリ、キューバリブレなどの代表的なキューバンカクテルと並ぶような “新しいキューバンカクテル”をテーマに、独創性豊かなカクテルを考案してもらっている。今回の最終選考会では、書類選考の第1次審査で選ばれた入賞者6名が実技を競い、日本を代表するバーテンダーの一人「毛利バー」の毛利隆雄氏を審査委員長に迎え、キューバ共和国大使館 二等書記官のヤセル・オビエド・カロ氏と、ペルノ・リカール・ジャパン㈱マーケティング・マネージャーのセヴラン・ジムネーズ氏によって最優秀賞と優秀賞が決定した。
最優秀賞に輝いた髙野氏による「ハバナランハ」は、ハバナクラブ7 年の暖かみのある豊かな味わいを活かし、フレッシュオレンジを果実のまま液体と一緒に味わってもらうカクテル。プレゼンテーション、香り、味わい、技術力など、総合的に審査員の賞賛を浴びた。髙野氏は、2014年6月上旬に開催予定の国際大会「ハバナクラブ カクテル グランプリ 2014」に日本代表として出場する予定だ。
また、優秀賞の「キリマンジャロ スノー」は、日本の“かき氷”からインスピレーションを受け、キリマンジャロとフローズンダイキリを融合した新しいスタイルのカクテル。駒井氏には、キューバ研修旅行、および表彰楯が贈られた。
【受賞カクテルとレシピ】
■最優秀賞 髙野勝矢氏 京王プラザホテル(東京)
[受賞カクテル]
ハバナランハ(HavaNaranja)
フレッシュオレンジを果実のまま液体と一緒に味わってもらうカクテル。ナランハ(Naranja)とは、スペイン語でオレンジの意味。カクテルもネーミングもハバナクラブとオレンジを一体化。飲みながら食べる、食べながら飲むことで、ハバナクラブ7年の暖かみのある豊かな味わいと、トロピカルフルーツのマッチングを楽しむことができる。
〈材料〉
ハバナクラブ7年、オレンジ(果実のまま使用)、パッションフルーツドリンク、シュガーシロップ、オレンジピール、ミントリーフ
■優秀賞 駒井優三氏 バー・パルムドール(福岡)
[受賞カクテル]
キリマンジャロ スノー(Kilimanjaro Snow)
日本の夏の風物詩“かき氷”からインスピレーションを受け、キリマンジャロとフローズンダイキリを融合した新しいスタイルのカクテル。ネーミングの由来は、アーネスト・ヘミングウェイの「キリマンジャロの雪」。ハバナクラブ セレクション・デ・マエストロを使用し、フルーティな味わいの中に後味がさっぱりとしている。
〈材料〉
ハバナクラブ セレクション・デ・マエストロ、マザリン・クレーム・ド・カシス、マリブリキュール、コーラ、岩塩、グリオッティーヌ、ライムの実
【カクテル使用商品について】
■ハバナクラブ3年
キューバンカクテルに最適な、3年熟成のプレミアム・ホワイト・ラム。
希望小売価格:1400円(税別)
度数/容量:40度/700ml
■ハバナクラブ7年
7年熟成の豊かな味わいのプレミアム・ダーク・ラム。
希望小売価格:2700円(税別)
度数/容量:40度/700ml
■ハバナクラブ セレクション・デ・マエストロ
長期熟成のまろやかで複雑な味わいのスーパー・プレミアム・ダーク・ラム。2012年1月新発売。
希望小売価格:5800円(税別)
度数/容量:45度/700ml
【『ハバナクラブ カクテル グランプリ』とは】
1996年より隔年で開催しており、2014年の開催で第10回目を迎える。年々その知名度を上げ、前回の2012 年大会では、日本代表の「BAR 猫又屋」の新井洋史氏をはじめ、世界38ヵ国から総勢40名が参加した。また、コンペティションの出場者には、キューバでの滞在中、有名なラムの専門家らとともにキューバの暮らしと文化を存分に体験してもらう。