KUURAKU GROUPがインドネシアに“焼き鳥専門店”の出店を決定
2014.08.22
焼鳥チェーン居酒屋「くふ楽」「福みみ」を展開する㈱KUURAKU GROUPは、現地大手ディベロッパーと手を組み、2014年7月、5年で10店舗の独占フランチャイズ契約を締結した。インドネシア1号店は、2015年初頭をめざし、首都ジャカルタ近郊のショッピングモール内に開店する予定だ。
同社は、千葉、東京に焼鳥を中心とした7業態20店舗を展開している。2004年にカナダ・バンクーバーに海外1号店を出店し、その後2013年にインドに出店。インドネシアは3番目の海外進出国となる。
日本貿易振興機構(ジェントロ)が2013年に、外国人2800人(中国・韓国・香港・台湾・アメリカ・イタリア)に庶民的な日本料理を複数例示し、好きなものを複数回答で答えてもらったところ「焼鳥」は天ぷらを抑え第2位という結果を得た。
内装、商品は、日本の既存店をベースに、本格焼鳥を主力とした居酒屋業態で展開。日本の客単価3500円に対して、3000~3500円を想定している。ターゲットは、日本人の駐在員と、経済成長にともない2020年には現在の2倍の1億4100万人になるといわれる現地の中間・富裕層。インドネシアは、労働人口となる若年層が多く、消費意欲も高いため今後30年続くといわれる経済成長を見込み、出店は5年で10店舗、売上げは10億円を目標とする。
◎URL:http://www.kuuraku.co.jp/ (KUURAKU GROUP公式HP)
同社は、千葉、東京に焼鳥を中心とした7業態20店舗を展開している。2004年にカナダ・バンクーバーに海外1号店を出店し、その後2013年にインドに出店。インドネシアは3番目の海外進出国となる。
日本貿易振興機構(ジェントロ)が2013年に、外国人2800人(中国・韓国・香港・台湾・アメリカ・イタリア)に庶民的な日本料理を複数例示し、好きなものを複数回答で答えてもらったところ「焼鳥」は天ぷらを抑え第2位という結果を得た。
内装、商品は、日本の既存店をベースに、本格焼鳥を主力とした居酒屋業態で展開。日本の客単価3500円に対して、3000~3500円を想定している。ターゲットは、日本人の駐在員と、経済成長にともない2020年には現在の2倍の1億4100万人になるといわれる現地の中間・富裕層。インドネシアは、労働人口となる若年層が多く、消費意欲も高いため今後30年続くといわれる経済成長を見込み、出店は5年で10店舗、売上げは10億円を目標とする。
◎URL:http://www.kuuraku.co.jp/ (KUURAKU GROUP公式HP)