パリ8区に日本の心を伝える鮨店「SUSHI OKUDA」がオープン
2014.10.07
「銀座小十」「銀座奥田」を展開する奥田透氏は、9月12日(金)、パリ8区に鮨店「SUSHI OKUDA」をオープンした。2013年9月に開いた懐石料理店「OKUDA」に続く2店舗目となる。
年中行事と密接に関わって育まれてきた「食」に関する「慣習」(文化)としての「食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、世界中で和食のみならず「日本文化」への認知が高まりつつあるなか、正しい日本文化発信を心に、ヨーロッパ初進出となった懐石料理店「OKUDA」パリ。料理はもちろんのこと、内装、器、生け花、のれんなど、銀座さながらの「OKUDA」のクオリティが評価され、その年のミシュランガイドにて星を獲得。フランスだけでなく、世界中のお客に支持された結果と、奥田氏は大きな手応えを感じたという。
その「OKUDA」パリのすぐ隣にこのたびオープンした「SUSHI OKUDA」は、カウンター8席のみ。「OKUDA」同様、日本から取り寄せた檜を使用した数寄屋造りで、日本の伝統や文化、本物の「日本の心」が隅々にまで表現されている。
鮨を握るのは、東京や海外で修業を重ね、奥田氏のもとで研鑽を積んだ28歳の職人、小林徹靖料理長。メニューは「OKUDA」の懐石料理と鮨を組み合わせたコースで、夜は季節感を楽しむ前菜、備長炭でほっこりと焼き上げた焼き物、お客の目の前のカウンターで握る鮨、吸い物、デザートで構成される。鮨は日本のササニシキに奥田流のきりりとした合わせ酢で、現地で獲れた魚介と合わせて、まぎれもない“日本の鮨”を提供。本物の鮨と日本料理、歴史とともに育まれてきた日本文化、そしてもてなしの心を伝えたいという。
【メニュー】
昼/前菜2品、鮨(にぎり8貫)、お椀、デザート 95ユーロ
夜/前菜2品、焼き物1品、鮨(にぎり10貫)、お椀、デザート 155ユーロ
【DATA】
店名:SUSHI OKUDA
住所:18, Rue Boccador, Paris 75008 France
電話:+33(0)1 47 20 17 18
営業時間:12時〜13時30分(L.O.)、18時〜21時30分(L.O.)
定休日:月曜、火曜昼、8月中旬、元日
席数:8席
URL:http://www.sushiokuda.com/
年中行事と密接に関わって育まれてきた「食」に関する「慣習」(文化)としての「食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、世界中で和食のみならず「日本文化」への認知が高まりつつあるなか、正しい日本文化発信を心に、ヨーロッパ初進出となった懐石料理店「OKUDA」パリ。料理はもちろんのこと、内装、器、生け花、のれんなど、銀座さながらの「OKUDA」のクオリティが評価され、その年のミシュランガイドにて星を獲得。フランスだけでなく、世界中のお客に支持された結果と、奥田氏は大きな手応えを感じたという。
その「OKUDA」パリのすぐ隣にこのたびオープンした「SUSHI OKUDA」は、カウンター8席のみ。「OKUDA」同様、日本から取り寄せた檜を使用した数寄屋造りで、日本の伝統や文化、本物の「日本の心」が隅々にまで表現されている。
鮨を握るのは、東京や海外で修業を重ね、奥田氏のもとで研鑽を積んだ28歳の職人、小林徹靖料理長。メニューは「OKUDA」の懐石料理と鮨を組み合わせたコースで、夜は季節感を楽しむ前菜、備長炭でほっこりと焼き上げた焼き物、お客の目の前のカウンターで握る鮨、吸い物、デザートで構成される。鮨は日本のササニシキに奥田流のきりりとした合わせ酢で、現地で獲れた魚介と合わせて、まぎれもない“日本の鮨”を提供。本物の鮨と日本料理、歴史とともに育まれてきた日本文化、そしてもてなしの心を伝えたいという。
【メニュー】
昼/前菜2品、鮨(にぎり8貫)、お椀、デザート 95ユーロ
夜/前菜2品、焼き物1品、鮨(にぎり10貫)、お椀、デザート 155ユーロ
【DATA】
店名:SUSHI OKUDA
住所:18, Rue Boccador, Paris 75008 France
電話:+33(0)1 47 20 17 18
営業時間:12時〜13時30分(L.O.)、18時〜21時30分(L.O.)
定休日:月曜、火曜昼、8月中旬、元日
席数:8席
URL:http://www.sushiokuda.com/