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スパイスワークスが誇る「○○殻荘」の総本山が飯田橋サクラテラスにオープン ニューオープン
2014.10.09
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 (株)スパイスワークスは、10月10日(金)、同社のビストロ業態の頂点を極める「牡蠣ビストロ 貝殻荘」をオープンする。
 場所は、東京・飯田橋の「飯田橋サクラテラス」。2014年6月に竣工、10月10日にグランドオープンする地上30階建てのオフィス・商業棟「飯田橋グラン・ブルーム」の商業ゾーン(1〜3F)で、オフィスワーカーや地域住民、さらに当該エリアの来街者に対して、新たな食空間を提供する。
 同社が手がける飲食店は、ニッチなほど素材に特化しているのが特徴。とりわけビストロ業態では、2010年に神楽坂にオープンした「貝殻荘」を皮切りに、「かき殻荘」「エビ殻荘」「鮭殻荘」と、“「○○」=素材特化”の飲食店を展開してきた。このたびオープンする「牡蠣ビストロ 貝殻荘」は、すべての店舗の売れ筋商材をメニューに取り込み、かつここでしか食べられない料理も用意。素材に寄り添い、素材を活かした料理を楽しんでほしいという。
 必食メニューは、「蒸し牡蠣のウォッカフランベ ガスパチョのソース」1380円。本場ニューヨークで、ショットグラスにカキとソースを入れたものを一気に飲み干す「オイスターシューター」という食べ方から発想を得て、ウォッカをフランベしてアルコールの香りをつけたカキに、ニンニクのきいたガスパチョソースを合わせた。また、フランスの星付きシェフの店でこぞって出しているというココット料理も充実。旨み抜群のカキにチーズ、トマトを組み合わせた「マンハッタン牡蠣チャウダーとバケットのグラタンココット」880円は、イタリア系移民が多いマンハッタンで人気のトマトスープのチャウダー風に仕上げた。このほかにも10種のココット料理を用意し、今後も季節などに合わせて新メニューを展開していく予定だ。

【メニュー例】
■貝
蝦夷アワビのステーキ 肝のソース 1800円
帆立貝とトリュフのグラタン 980円
■海老
赤海老のカルパッチョ 1180円
■鮪
鮪の白子 ジェノベーゼ 780円
■鮭
大西洋鮭のタルタル 880円
※各税別

【DATA】
店名:牡蠣ビストロ 貝殻荘 飯田橋サクラテラス店
住所:東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム サクラテラス2F
電話:03-6261-5958
営業時間:11時〜23時
定休日:なし
席数:92席
想定客単価:昼1000円、夜4000円
URL:http://www.spice-works.co.jp/