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泳ぎ活イカを提供する「原始焼・鮮魚 うみ道楽」がイオンモール岡山にオープン  ニューオープン
2014.12.04
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 関東と関西で路面店を中心に「うみ道楽」「多酒多菜 昔ばなし」などを展開する㈱アクロスリングは、12月5日(金)にグランドオープンするイオンモール岡山のharemachi Diner7に「原始焼・鮮魚 うみ道楽 イオンモール岡山店」を出店する。
 店内はスタイリッシュな内装で、入口に設けたいけすに活イカが泳ぐ。昼は原始焼定食や一本釣り泳ぎイカ御膳、夜は岡山の地酒と地魚を堪能してもらう。客単価は、ランチ890円~4800円、ディナー4000円を想定する。
 看板商品の原始焼とは、表面はパリッと香ばしく、中はふっくらホクホクに、魚をおいしく焼き上げる方法。炭火と素材の距離で火加減を調節する昔の生活の知恵で、原始的な焼き方であることが名前の由来だ。瀬戸内の新鮮な魚介を中心に焼き上げて提供する。
 もうひとつの看板商品である活イカは、山口県の荻市や下関市の漁場から一年中活きたまま運ばれ、その新鮮さをそのまま提供するため、店内にいけすを設けている。
 アルコールの目玉である岡山の地酒は、「大正の鶴」などを蔵元直送で用意。酒を造る際に使われる希少な仕込水も5つの蔵元から特別に分けてもらい、地酒を注文の際に無料で提供する。酒器には備前焼も用意しており、岡山の文化を堪能できる。また、酒粕などを使用しメニューも。大正の鶴を仕込む際に使われる地元米の朝日米に備前玉を入れて炊き上げ、ランチのご飯やディナーの「握り寿司」「イカ飯」などにも用いており、料理と酒のマリアージュを利酒師の店主が提案する。
 その他、夜のメニューでは瀬戸内で獲れた鮮魚と岡山産の野菜をふんだんに詰め込んだ「岡山県産 鮮魚・野菜の蒸鍋」やブリをぜいたくに使った「海鮮すき焼き~沖すき~」、海水を使わずに海の魚(海水魚)の養殖に成功した岡山理科大学の養殖魚も不定期で入荷する。

【DATA】
店名:原始焼・鮮魚 うみ道楽 イオンモール岡山店
住所:岡山県岡山市北区下石井1-2-1 イオンモール岡山7F
電話:086-206-7037
営業時間:ランチ11時~16時(L.O.15時)、ディナー17時~23時(L.O.22時)
定休日:年中無休
席数:90席
URL:http://r.gnavi.co.jp/ag1cxkm90000/