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世界59店舗「ハラル」シーフードレストランが日本初上陸 ニューオープン
2015.03.25
 アジア・中東地域を中心に世界で59店舗を展開している「The Manhattan FISH MARKET」が、2015年3月23日、東京池袋に日本第一号店をオープンした。
 同店は2002年にマレーシアで創業。ハラル対応とファミリー向けのコンセプトが大人気となり、その後12年間でマレーシア、インドネシア、タイ、スリランカ、ミャンマー、オマーンなど7カ国59店舗を展開する急成長中のレストランである。
 ハラル対応のメニューはシーフードとチキンが中心で、あぶる、揚げる、焼く、ゆでるなど素材をいかしたシンプルな調理で提供。アジア風の味つけをベースに、自家製のハーブソースなどを添える誰もが食べやすいインターナショナルなスタイルだ。アルコール類は一切提供せず、店内は全面禁煙としており、イスラム教徒はもとより、ファミリー客やクリーンな環境を求める客にも受け入れられる店づくりとなっている。
 日本での展開は、スリランカ出身で日本での留学経験もあるオマーアリ・ハイダー・アリ氏(29歳)が手がける。2020年までに日本国内で5店舗を展開予定だ。

【店名】The Manhattan FISH MARKET
【店舗情報】東京都豊島区東池袋1-4-2 三経33ビルB1
      TEL:03-6912-5996
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