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伝説の杜氏農口尚彦氏が再始動!「農口尚彦研究所」 企業動向
2017.12.21
吟醸酒ブームを生み出した立役者であり、戦後失われつつあった「山廃仕込み」の技術を復活させたことでも知られる「現代の名工」、農口尚彦(のぐちなおひこ)杜氏。
2015年に一度引退を表明した農口氏が、ふたたび杜氏として酒造りをはじめた。農口杜氏の酒造りにおける匠の技術・精神・生き様を研究し、次世代に継承することをコンセプトとした新しい酒蔵「農口尚彦研究所」が農口氏の酒造り人生の集大成の舞台となる。
「農口尚彦研究所」では、2017年11月11日より酒造りを開始。12月26日(火)には、はじめての酒となる『農口尚彦研究所 本醸造酒』が、全国の取引酒販店にて発売される。その後も2018年1月中旬以降から3月中旬にかけ、純米酒(石川県限定商品)、山廃純米酒、山廃吟醸酒、純米大吟醸酒が順次発売される予定。
取引先酒販店の詳細は、12月22日(金)17:00以降、HPにて発表される。

≪施設概要≫
施設名:農口尚彦研究所
住所:石川県小松市観音下町ワ1番1
公式サイト:https://noguchi-naohiko.co.jp/
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はじめての酒となる『農口尚彦研究所 本醸造酒』