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大阪の新たな玄関口「グランフロント大阪」が4月26日いよいよ街びらき ニューオープン
2013.04.23
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 JR大阪駅に直結する複合施設「グランフロント大阪」が、4月26日(金)にいよいよ街びらきをする。約7haの敷地には、知的創造拠点「ナレッジキャピタル」を中核として、商業施設「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」、「パナソニックセンター大阪」、ホテル・サービスレジデンス「インターコンチネンタルホテル大阪」(2013年夏に開業予定)、オフィス、分譲住宅などの多様な都市機能が集積し、大阪の新たな玄関口として注目を集めている。
 中核施設「ナレッジキャピタル」は、企業、大学、研究機関等に情報発信の場を提供し、さらに一般人をはじめ多様な人々の交わりにより、今までにない商品、サービス、人材などを生み出すことをめざす。1階には交流の場・体験の場として好奇心を触発する、新しいスタイルのコミュニケーションカフェ「カフェラボ」、2階にはドイツ・ナーエ地方で3世紀以上に渡るワイン生産の歴史を誇るピーロートのワインバー「World Wine Bar by pieroth(ワールド・ワイン・バー・バイ・ピーロート)」、店内で野菜を育てる「サブウェイ野菜ラボ」、ウイスキーにまつわる多くの歴史やストーリーなど新たな楽しみ方を体験できる「SUNTORY WHISKY HOUSE(サントリー・ウイスキー・ハウス)」、6階にはマグロをはじめとする大学直営の養殖魚専門料理店「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」などが出店する。
 「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」では、ファッション店舗119店が集積し、そのうち77店舗は関西初出店となっている。77店舗にもおよぶ“食”エリアは、①大阪北口広場・地下1階に位置するテイクアウト&イートインゾーン「うめきたセラー」、②海外、日本から選りすぐりのレストラン36店舗を集積した「うめきたダイニング」、③“大人のたまり場”をテーマに深夜4時まで営業するゾーン「UMEKITA FLOOR(ウメキタ フロア)」の、3つのゾーンからなり、この他、北館・地下1階には世界中のビール・ワインを集めた「世界のビール博物館&世界のワイン博物館」が600席を超える広さで展開する。
 ①「うめきたセラー」には17店舗が集まり、日本初上陸となるNY発のベーカリー&カフェ「THE CITY BAKERY(ザ・シティ・ベーカリー)」、関西初となるカフェレストラン併設の「DEAN & DELUCA(ディーン・アンド・デルーカ)」、無添加自然食品の「グローサリーショップ 茅乃舎(かやのや)」、山本秀正シェフが提案するシュークリーム専門店「Grand Choue Cream(グランド・シュー・クリーム)」といった話題の店がそろう。
 ②「うめきたダイニング」は、南館の7~9階に位置する36店舗からなる本格的なレストランゾーン。日本料理人小山祐久氏の「日本料理 大坂 ばさら」、ミシュランで星を獲得している唐渡 泰氏の現代風野菜フレンチ「リュミエール大阪KARATO」、ニューヨークの人気中国料理店「JOE’S SHANGHAI, New York(ジョーズ・シャンハイ, ニューヨーク)」、日本初上陸となるイタリアン「タオルミーナ」、「博多漁家 磯貝」「味の牛たん 喜助」のほか、「白雲台(焼き肉)」「Revo(洋食)」「鶴橋 お好み焼き オモニ」などこれまで単独路面店だけで営業してきた大阪の行列店も出店する。
 ③「UMEKITA FLOOR」は、北館・6階に位置し、㈱ポトマックの代表取締役社長、金指光司氏のプロデュースによる“ヒト・コト・モノのミックス&ボーダレス”をコンセプトとする飲食ゾーン。通路への客席のにじみ出しを活かし、周辺店舗のお客や店員とも気軽に交流できるボーダレスなフロアレイアウトを採用し、また深夜4時までの営業により街場で店をはしごするような感覚で「食べ歩き・飲み歩き」を楽しんでもらう。

【グランフロント大阪 公式サイト】
http://www.grandfront-osaka.jp/